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〜ハイドン交響曲第82番『熊』楽曲解説Part1〜

《別の呼び名が付いている交響曲》

交響曲のなかには、第〇番とは別の標題がついている曲があります🤭例えば、ベートーヴェン交響曲第5番『運命』や、チャイコフスキー 交響曲第6番『悲愴』など、その曲を表す副題がつけられています。これらには、作曲者自身が付けたものと、後に別の人によって付けられたものがあるのですが、ご存じでしょうか☺️?ハイドンの『熊』は、第4楽章冒頭の低音が熊の歩いている様子や、パリの大道芸、熊使いの音楽に似ていることから、後の人々に愛称としてつけられたものだそうです🧸また、この曲のピアノ版は『熊のダンス』として出版社が勝手に名前を付けたんだとか…🐻それだけ、売れる音楽だったのかもしれませんね😊🎯

次回はもう少しつっこんだお話をします🧚🏻‍♀️お楽しみに!


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🌸イリス室内管弦楽団第1回演奏会

1/16(日) 14:00開演/13:30開場

パティオ池鯉鮒(知立市文化会館) 花しょうぶホール


🌸Program

小笠原彩乃:ミュトス

ホルスト:セントポール組曲

ハイドン:交響曲第82番「熊」


🌸チケット

全席自由 ¥1,000

未就学児入場可

チケットぴあ【Pコード:202365】

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2122014


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