《ギリシア神話のあれこれ》
「ミュトス」(Mythos)は、ギリシア語で「語り伝えられるもの」の意味を持ち、神話や伝説に関することを指します📚
ギリシア神話といえば、ゼウスが有名ですね。全知全能の神として知られていますが、イリスはゼウスの妻、ヘラに仕えていたとされる女神です🧚♂️
ヘシオドス著『神統記』によると、世界は混沌(カオス)から始まり、そこから生まれた大地(ガイア)と天(ウラノス)から様々な神が生まれていったとされています。中の人もこの『神統記』を読みましたが、大地と天に加えて海洋(オケアノス)も登場し、この3神から世界がどんどんとできていったという話には、「上から下まで網羅している…！」と、なんだか納得がいきました☺️ちなみに、イリスもこの3神ととても近いつながりを持つ神なんですよ🧚🏻♀️
次回は女神イリスについてもう少し詳しく解説します⭐️
明日はセントポール組曲！お楽しみに！
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もっと知りたい人はこちらもチェック！
・ヘシオドス『神統記』
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🌸イリス室内管弦楽団第1回演奏会
1/16(日) 14:00開演/13:30開場
パティオ池鯉鮒 花しょうぶホール
🌸Program
小笠原彩乃:ミュトス
ホルスト:セントポール組曲
ハイドン:交響曲第82番「熊」
🌸チケット
全席自由 ¥1,000
未就学児入場可
チケットぴあ【Pコード:202365】
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