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〜『セントポール組曲』楽曲解説Part1〜

《作曲の経緯など》


作曲者ホルストは、セントポール女学院の先生でした。『セントポール組曲』は、この学校の名に由来します。 1912年、学校から音楽部屋を与えられたことに感謝して作曲しました。

平日は教鞭を執るのに忙しかったため、作曲を行うのはほとんど休日でした。👨‍🏫

ホルストの娘・イモージェン・ホルスト(1907-1984 音楽学者、指揮者、作曲家、鍵盤楽器奏者)によれば、"日曜日にピクニックに行く感覚でサンドイッチを持って出かけ、学校の音楽室で作曲を行っていた"そうです。🥪作曲に出かける父親の姿は、とても楽しそうに見えたのかもしれませんね。


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🌸イリス室内管弦楽団第1回演奏会

1/16(日) 14:00開演/13:30開場

パティオ池鯉鮒(知立市文化会館) 花しょうぶホール


🌸Program

小笠原彩乃:ミュトス

ホルスト:セントポール組曲

ハイドン:交響曲第82番「熊」


🌸チケット

全席自由 ¥1,000

未就学児入場可

チケットぴあ【Pコード:202365】

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2122014


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